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発達障害と共に生きる。一度就活やめたら?

更新日:2021年9月20日


就職して約10ヶ月、善光寺周辺の宿で楽しく働いています。


悩みや葛藤、意思を伝えることに躊躇するもあるけれど、自分の中で整理して、仕事の線引きやコントロールができるようになってきていると思います。



カランコエには祖母に連れて来られ、変な緊張があって、うまくやっていけるのか心配でした。

当時19歳で、自分の考えを押し付けたり、否定されると反抗心を持ち荒れて周りに迷惑をかけたことを覚えています。あの時、スタッフや塾生が向き合ってくれて、受け入れてくれたことに感謝しています。



当時は自分の意見が言えず混乱し、よくフリーズしていました。「話せるようになりたい」と思い、ヨーイドン!と一歩踏み出してから、人に声をかけるようになり、みんなと喋ったりできて、どんどん変化していきました。



20歳の誕生日を迎えて、塾生に「ちょっと大人になったな」と言われ、周りを見て「大人の仲間入りをするんだ」と自覚を持つようになりました。


カランコエの授業では「これ意味あるのか?」と思っていた時もあったけど、同じ授業を繰り返し受けるうちに、解釈が変わって言って、必要さを実感していきました、「これは必須だ!」って。繰り返すことに意味がある。分かるようになって、気持ちも落ち着いていきました。


就職活動は、周りが頑張っている姿をみて動き始めましたが、求人を見てもピンと来ず、何とかしないと!と焦りもあり求人を見過ぎて何をしたいかが分からなくなり、「やーめた」と全てを投げ出しました。

その時ふと、「ホテルマンとかいいんじゃない?」とスタッフが言ったのを思い出し「やってみるだけ、やってみよう!」とホテルのお問い合わせにメールをしました。

電話で見学のアポを取りに成功。「やればできるじゃん!」と達成感を感じ『できる自分』に気づきました。いまでもあの時の行動は大きな行動です。一度就活をやめたことで、大きな行動ができたんですね(笑)


その後すぐにスタッフから他の宿の求人情報をきき、見学と実習を経て就職に至りました。



Q.発達障害の診断を受けた時のことを教えてください


19歳の時、働き始めてから診断を受けました。

「そうなんだ〜」と腑に落ちました。思い当たる節が小さい頃からありましたから。


発達障害のことを難しく考えず、「そういえばそうだな」と受け入れることが大切だと思います。納得していれば、相手に伝えられ、知っておいてもらうことでお互いにできることが増える可能性があります。共存できます。

もちろん、自分のことを伝えるのは勇気がいる。どう思われるかなって。

でも相手が自分をどう受け取るかはコントロールできないから、気にしないこと。気にして深く考えると落ちていきますからね、上げていく努力をするんです。


伝えることで仲良くしてくれる人もいます。

発達障害で悩んでいる人に、「心配ないよ、1人じゃないよ」と伝えたいです。僕にも、カランコエのスタッフや塾生が助けてくれるって分かっているから頑張れます。


Q.今の自分がカランコエに通う前の自分になんと声をかけますか?

やれるだけやってみてできなかったら諦めよう。


Q.10年後の理想の自分が、今の自分になんて言っていますか?

成功できるチャンスだよ!


Q世の中で悩んでいる方へのメッセージをください

焦らないこと、無理しないこと。就活も無理して頑張ることじゃない。



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