なんとかなるさ、はっはっは!
- inforeborn150nagan
- 12 分前
- 読了時間: 3分

Q. カランコエに来ることになったきっかけは?
前職で自分の許容範囲を超えた量の仕事を任されることが度々あって、それでキャパオーバーを起こして退職することになりました。その後、カランコエに来る前に1年ほど別の就労移行支援事業所に通っていたんですが、そこが閉所することになり、いくつかの候補の中からカランコエを選びました。
Q. なぜ就労移行支援を使うことに?
初めは就労継続支援B型と就労移行支援とで迷っていて、家族と話して、少し時間を空けて勉強したり、適職探しをしてもいいんじゃないかということになり、就労移行支援を選びました。
もしB型に行くにしても、就労移行支援事業所を経てからでもいいんじゃないかと。
Q. カランコエでの授業で印象的なものはありますか?
印象的だったのは、古幡さんの坐禅ですね。「自分がどういう考え方をする人なのか」を知るきっかけになりました。
具体的に言うと、他人と他人の言葉を繋ぎ合わせて、そこに更に自分なりの解釈を混ぜて文章を作って話していることがわかりました。
他には、人を引っ張るというよりは支えるタイプで、そっちの方が自分らしいなと思えて、物事を客観的に見る落ち着きができました。
現在の職場でも、自分から率先して動くことはなくても、俯瞰で見る方が自分には向いていると思っているんですが、そうやって自分のことを考えるきっかけになったのが坐禅の時間ですね。
Q. 実習・トライアル雇用はどうだったか教えてください
何かを作るところで働きたいと思って、いくつかの候補を出してもらった上で実習に行きました。
診断名がADHDであることもあり、スピード勝負やマルチタスクが苦手なのですが、実習をした職場はそういうのがあまり無く、「ここなら大丈夫そうだ」と思えたので、実習からトライアル雇用にそのまま進みました。
トライアル雇用でも、実習とそこまでギャップは無くやりやすかったです。
スピードが必要な業務があることもありますが、周りの働いている人達ができるだけ配慮して下さるので、焦らされるようなことが無く落ち着いて業務を行えています。
Q. トライアル雇用から就職に移行する際の変化にはどんなものがありましたか?
業務内容や心境には、そこまで変化はありませんでしたが、トライアル雇用の期間と移行支援の期限が一緒ではなかったので気持ちの部分で少し落ち着かないってことはありましたね
あと、平日休みをどう過ごそうかな、と…時間の使い方について悩みました。
カランコエには平日毎日通っていたので。
自分の時間がふとできると、何しようかなぁとなりますね(笑)
Q. 今、精神疾患や発達障がいで苦しんでいる人たちにメッセージを送るとしたら?
精神疾患や発達障がいを逃げの言葉として使ったり、診断名を悪用するような人たちに負けないで欲しいですね。
何か上手くできないことがあったときに、「おれ、発達障がいだから」と開き直ったりする人のせいで、印象が悪くなってしまっていることもあるので…そういう人に負けないで欲しい。病気自体が悪いことではないことを覚えていて欲しいです。
発達障がいとかは悪いことじゃなくて、自分の「らしさ」でもあるんだと思います。
Q. モットーはなんですか?
「付和雷同に一直線」とか言ってますね。
確か付和雷同の本来の意味としては、「あっちこっち動き回って優柔不断」みたいな意味があるんですが、いろいろと動き回って知識を得るためにはそれくらいの方がいいなと。独自の解釈としては、「色々動き回って得た知識は、無駄にはならない」という感じですね。
Q. 苦しかった当時の自分に声をかけるなら?
「なんとかなるさ、はっはっは!」
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